東長谷寺・薬王院 本文へジャンプ
牡丹情報


花の王様といわれる牡丹には、根皮は頭痛、腰痛等に効果があり、長寿の妙薬といわれております。
古来、総本山長谷寺の観音信仰が遠く大陸にまで及んだことで、中国より献納されました。江戸時代に長谷寺が仏教学の学山として、常に1,000人以上僧侶を有したため、彼らの薬用として植えつがれ、今日のように多数栽培されているのです。

薬王院では昭和41年に総本山である長谷寺より100株拝受いたしました。現在では約40種、1,000株にまでいたっております。



近年では4月18日頃〜下旬が牡丹の見頃となっております。

当院は牡丹苑ではございませんので、お車での来院、お電話での開花状況の質問はご遠慮くださいませ。

※開門時間 9:00〜17:00
     

     〜お知らせ〜

平成24年4月22日現在、ようやく牡牡丹が咲き始めてまいりました。見ごろは4月下旬〜5月初めあたりと予想されます。



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